仮眠から目覚めた女組は、予定のカレーライス作りを始めました。このときすでに7時半であり、普通のキャンプ場だったら出来そうもないことですが、ほぼ貸し切り状態でしたので、ちょっと遅い夕食の準備を始めました。姫にとって飯盒炊さんは初めての経験であり、経験豊富なお姉ちゃんから優しく教えてもらいました。

飯盒炊さんは薪を使った強火でやるのが醍醐味です。今回持参した薪は、お母ちゃんの実家で栽培しているリンゴの枝です。おじいちゃんが、冬場の薪ストーブのためにこつこつと仕込んでいる薪なので、すべて使いやすいサイズにきりそろえてあります。火持ちがとてもよいのです。

出来上がったご飯は、ふっくらしていて美味しそう!

その一方でカレー作りです。今回はお義兄さん特製の鳥の手羽中カレーです。姫にとって、キャンプでの一番の楽しみはクッキングなのです。いつもに増して真剣です。

夜はさすがに気温が下がりましたのでお姉ちゃんのTシャツを借りて着ました。

カレーももちろん薪で。強火力で一気に煮込めるので、手羽中もトロトロになり、うまみもしっかりとルーにとけ込んでいます。

これまでつやつやのfan5大鍋でしたが、今回のクッキングで、やっと本物のキャンプ道具らしい光沢に変わってくれました!

リンゴの木は、木そのものが重く、火力も丁度良く、火持ちも良かったです。とくに、直径10cm以上の薪は火持ちが最高でした。灰も少なく、燃料としての優秀さを感じ、おじいちゃんのエコへの心づかいをしみじみ感じました。

この日は焚き火に夢中になってしまいました。

カレーを煮込み、ご飯を蒸らしているうちに花火をすることにしました。思いっきり花火が出来るのは、殿が眠りに就いてくれたからです(笑)。

焚き火を囲んでディナーです。殿が早めに寝てくれたので、みんなゆっくりと食べることが出来ました。手羽中カレーの味は最高!豪快作った割には、味はとても上品。キャンプで食べるカレーってどうしてこんなに美味しいのでしょうか。

私の最大の楽しみは陸奥湾ホタテでした。この日の朝に上がった新鮮そのもののホタテをからのまま炭火で焼き、味付けは醤油のみ。貝柱からジューシーな汁が出ており、ヒモの食感もなかなかでした。

女組はテントでトランプ。仮眠済みなので眠気がないようです。

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